花と実と魔女と

ディスタント・ドラムス





2006・8・3

色の違いが素敵な薔薇☆ディスタント・ドラムス






(2006・7・28撮影)



今年の我が家の新入生 シュラブローズの


バラ「ディスタント・ドラムス」


淡茶色で外側の花弁はピンクを帯びたラベンダーカラーに。
今回の花は、咲き始めが特に美しく、お気に入りです。

一輪~数輪の房咲きで、花付もよく
花もちは中程度とされています。








(2006・7・28撮影)



実は、薔薇の本で前から良いな~と思っていたのですが
今年、縁があって、
一番花が終わった頃、お迎えすることが出来ました。



春以降も次々と咲くといわれていましたが
まさにその通りで、花付バツグン(^.^)
その上、香りもあって、嬉しい新入生です。








(2006・7・30撮影)



この薔薇は1985年のバック氏(アメリカ)作出ですが
バック氏は耐寒性と対病性を追求したことで知られ
このディスタント・ドラムスも例外ではないようです。





7月末でも、結構な数、咲いていて
よく咲くな~というのが実感できます。







2006・10・7


大人色で咲いているバラ ☆ ディスタント・ドラムス






(2006・9・25撮影)



今年の我が家の新入生 シュラブローズの
「ディスタント・ドラムス」秋の開花。

鉢植えで育てていますが、とても良く咲いてくれ
まさに四季咲きの名に恥じません(^.^)










(2006・9・25撮影)


この薔薇の特徴、あいまいな花色のツートンカラーが
グラデーションで楽しめます。

ちょっぴり妖しげな(笑)花色は
見る人のイメージを広げてくれます。

大人のイメージの薔薇の一つではないかしら?


実際のところ、
鉢を置くスペースも手狭になってきていますが
このディスタント・ドラムスは、
お招きして良かったと思っています。










2006・10・24


秋にピッタリの薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス






ツートンカラーの美しい「ディスタント・ドラムス」

今年新しく私の庭の仲間入りしたシュラブローズです。







先日もご紹介したばかりですが、
大人色のツートンカラーもくっきりと、
秋にぴったりの雰囲気で咲いてくれているので再登場。(^.^)







実は、色合いの雰囲気から
弱そう~・・・と思っていたのですが
結構丈夫で、10号のスリット鉢の中でどんどん成長。

今では、上からのショットが撮りにくくなってしまいました(~_~;)








やはりこの薔薇の特徴は、二色のニュアンスカラー。

ことのほか秋に似合う薔薇の一つだとおもいませんか?


「ディスタント・ドラムス」
予想通りの、お気に入りとなりました。








2008・2・5


'07年の思い出の薔薇達(3)☆「ディスタント・ドラムス」





(6月7日撮影)


2006年に我が家に招いた 

シュラブローズの「ディスタント・ドラムス」

昨年6月の花姿です。

昨年撮ってあった、
薔薇の画像を整理していたら
でてきた(笑)未掲載画像。
花の少ない
(庭には蝋梅しか咲いていない・・・)今の時期
しばし、昨年の薔薇シーズンに
タ~イムスリ~ップ♪ お付き合い下さい。(^.^)






(6月2日撮影)


2006年に迎えた年には次々咲いてくれて
ほんとうに花付きバツグン!と喜んでいたのですが
なぜか昨年は、あまり咲いてくれませんでした。
2年目のジンクス?
まさかね~スポーツ選手じゃないんだし!






(5月31日撮影)



それでも雨露をまとった
ツートンカラーのグラデーションが美しい
この花色!
大好きなんです。

今年こそ!秋にも咲いて欲しい・・・

夢を再び、いえ、それ以上に咲いて欲しいと
心から切望しているのです。








2008・6・10


ニュアンスカラーの薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス
 




(5月28日撮影)

淡茶色で外側の花弁はピンクを帯びた
ラベンダーカラーが魅力の
シュラブローズ
「ディスタント・ドラムス」

我が家にはこの花色に惹かれて
2年前にお迎えしました。






(5月28日撮影)

最初の年は、バッチリな花付で
すっかり喜んでいたのですが、
何故か昨年は花数減少、
そして今年は激減の憂き目に会っています。







(6月2日撮影)


シュートもほとんど見当たらず、
せっかく伸びた枝先は虫にやられたらしく
プッチンと切れており
な、なんと、今回咲いたのは、ただの2輪。

゚゚・(T_T)・゚゚涙涙


こうして改めて見ても“好み”なのですが
貴重な2008年ディスタント・ドラムス
じっくり見ていただけたら嬉しいです。









2009・5・18


ニュアンスカラーが魅力的な薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス





(2009年5月13日撮影)

4年前に花色に
惹かれて求めたディスタント・ドラムス

5月13日、咲き始めの様子です。






(2009年5月16日撮影)

さてこちらのディスタント・ドラムスは
4年前の、最初の年はソコソコ咲いてくれ
3年前はやや花数少なく

去年はたった2輪だけでシュートなし・・・

葉色も変わってきて、
なんかヘン!!と思って
昨年秋に植え替えをしてみると、
あろうことか
コガネムシの幼虫が続々(20匹ぐらい)
昨年夏以来 
コガネムシが住み着いたらしい・・・(涙)

そのせいで、白いヒゲ根はほぼ消失。








(2009年5月16日撮影)

すぐさま、土を総とっかえ、
今年は、
果たしてどうなることかと心配でしたが
おかげさまで葉の茂りもよく
蕾の数もかなりの数!!







(2009年5月16日撮影)

なんと言っても自慢はこの花色。
ニュアンスカラーとでも申しましょうか
花の中心は淡い茶色で外側はバイオレット色。







(2009年5月17日撮影)



雨に打たれてかわいそうだと思って摘んできたこの一輪
直径12~3センチの大輪です。

香りは中香、無いわけではないというところです。

すっかり復活した模様
恐るべきはコガネムシです・・・ね。








2010・6・1


ニュアンスカラーの薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス
 




(2010年6月1日撮影)


花の中心は淡い茶色で外側はバイオレット色。
大好きなデスタント・ドラムスが咲き始めました。







(2010年6月1日撮影)

開花して、中心部とのグラデーションが
ん~なんとも素敵!

こんな、色合いをニュアンスカラーと呼ぶのでしょうか・・・







(2010年6月1日撮影)

一昨年の秋に
コガネムシJRの被害で

一時はどうなることかと
心配させられた ディスタント・ドラムス。







(2010年6月1日撮影)


こうして、元気に咲いてくれるのを見ると
苦労して育てた「鉢入りムスメ」が
なお、いとおしく感じられます。









2011.6.1


ニュアンスカラーの大輪の薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス
 




(2011年5月25日撮影)


2006年の我が家に迎えた 
シュラブローズの
バラ「ディスタント・ドラムス」


2008年秋に植え替えをしてみると、
あろうことか
コガネムシの幼虫が続々(20匹ぐらい)






(2011年5月23日撮影)

一時はどうなることか・・の状態を
何とか乗り越え、
ことしも艶やかなお花を見せてくれています。







(2011年5月26日撮影)

ツートンのニュアンスカラーが
えもいわれぬ、良い味を出してくれていて

バラを楽しむには
色もとっても大切だな~と
思っています。







(2011年5月25日撮影)

たっぷりの花びらが
ゴージャスさも演出。

ジュリアに通じる
モカ色?もタマリマセン・・・







(2011年5月25日撮影)

背景に写る大輪のエンジェルフェイスに
見劣りしない 見ごたえあるバラ
ディスタント・ドラムス。

コガネムシJRに
手痛い目にあったことを思えば、
今年の開花に大満足なきらら♪です。








2011.9.5


暑さにめげず咲いてくれた薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス
 




(2011年8月17日撮影)

2006年に我が家に迎え
鉢で育てている
シュラブローズの
バラ、ディスタント・ドラムス

この夏の天候不順にもめげず
良く咲いてくれていました。

どの薔薇もですが、
蕾から、咲き始めの姿が美しい・・・





(2011年8月17日撮影)

淡茶色で外側の花弁は
ピンクを帯びたラベンダーカラー
ツートンのニュアンスカラーが

ディスタント・ドラムスの持ち味ですが
あまりの暑さゆえか・・・

ツートンに咲き分けていますネ。

左奥のはベージュっぽいでしょ(*^-^)





(2011年8月17日撮影)

記録的ともいえる
猛暑の今年、

春のピーク時には
及びませんが

庭のあちこちで
色んな薔薇がよく咲いてくれていました。

あまり、カメラを向けてあげられなくて、
ゴメンね、という気持ちで、
9月を迎えました。

薔薇育ては、手もかかりますが
その分、しっかり応えてくれるところが
醍醐味かもしれません。

秋薔薇までは、もう少し時間を要しますが
これからも楽しみな季節となりますね。








2012.6.6


復活した不思議色、不思議模様の薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス





(2012年6月3日撮影)

2006年、我が家に迎えた 
シュラブローズの
バラ 「ディスタント・ドラムス」

咲き初めの蕾が描く
ふしぎ模様・・・






(2012年6月3日撮影)

2008年には20匹を上回る
コガネムシJRの被害にあうも、

不思議カラーが大好きな薔薇だけに
あきらめきれず、消毒、土替え敢行。






(2012年6月3日撮影)

その甲斐あってか
無事生き延びて
ツートンカラーのグラデーションで
春と秋、きれいに咲いています。






(2012年6月3日撮影)

哀しいかな、最近やや花数が少なめ・・・

どうにか、もっと花数が増えてくれたら
嬉しいのですが・・・






(2012年6月3日撮影)

こちらの気持ちを知ってか知らずか、
デイスタント・ドラムさんは
横顔も美人で、凜とした花首が
これまた、美しい・・・

薔薇は、人か?と、
時々、解らなくなっている
HANA魔女なのでした。








2012.10.7


ニュアンスカラーの薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス





(2012年9月30日撮影)


シュラブローズの

バラ「ディスタント・ドラムス」

繰り返し、よく咲いてくれます。








(2012年9月30日撮影)


ディスタント・ドラムスは

なんと言っても、この花色が魅力。

グラデーションで色が交じり合っている個性が
なんともいえない魅力。






(2012年9月30日撮影)

シュラブ、
つまり半ツル性の薔薇ということですが
我が家では鉢管理していることもあり、
殆ど、フロリバンダっぽい姿です。

そして、繰り返し良く咲いてくれるのも
嬉しいかぎり。

四季咲き薔薇の端境期?
薔薇恋しいとき・・・
たよりになる、
ディスタントドラムスさんです。






2012.11.28


見返り美人の薔薇 ☆ ディスタント・ドラムス





(2012年11月17日撮影)

シュラブローズの

バラ「ディスタント・ドラムス」

我が家には2006年お迎えしました。

バイカラー(二色使い)の
グラデーションが特長で
襟足美人でもあります。(*^-^)






(2012年11月17日撮影)


振り返えれば、ハッとする ^^

まさに「見返り美人」







(2012年11月17日撮影)

特長の見事なツートンカラーは
春の姿ほどハッキリしませんが

寒さに向かう今、
ニュアンスカラーでの開花は
パリジェンヌのような魅力を
湛えています。







(2012年11月17日撮影)


再び、うしろ姿を・・・

振り向いて!と思わずには
いられない、この姿。

誰ですか?

ギュっとしたくなっちゃう!なんて
言っているのは・・・ (*^-^)



ディスタント・ドラムス 
今までの写真はこちらへ→






2013.10.5


「HANA魔女日記」13年目を迎えて & 薔薇、ディスタント・ドラムス 2時間のドラマ





(2013年9月27日撮影)

バラ、ディスタント・ドラムスは
シュラブローズ、
つまり半ツル性の薔薇ということですが
我が家では鉢管理していることもあり、
ブッシュタイプです。





(2013年9月27日撮影)


この薔薇の特長は
なんといっても、この色。

不思議色のツートンカラーで
個性的な魅力があります。

咲きかけの姿は
初々しいですね。







(2013年9月27日撮影)

そして、一枚目の写真から
咲き進んだ、最期の写真まで
わずか、2時間のドラマです。

日の光を浴び、
伸びやかに開花する姿は
若い女性が、すっくと立ち上がり
前に向かって歩みだそうとする
姿にも思えます。







(2013年9月27日撮影)

さて・・・

毎日、こうしてブログを書いてきて
早いもので、気がつけば満12年。






(2013年9月27日撮影)

2001年10月5日
「HANA魔女日記」をスタートし
今日まで12年が過ぎました。
その頃は、楽天イーグルスも
楽天銀行もありませんでした。(^m^ )

明日から13年目を迎えることができるのも、
毎日、ご訪問くださり、
応援してくださる
ブログ仲間の皆さまのお陰です。

今年は楽天もリーグ優勝しましたし、
楽天とのご縁も大切に
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。














































































































































































































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